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金価格下落、FOMCが意識された様子見ムードか、

28日、金価格は下落した。1,714ドル付近から始まった金価格は、一時1,700ドルを割り込み、1,692ドル付近まで売りこまれた。

金価格に大きな影響を与えるドルの値動きは、同日のNY外為市場でドルが主要通貨に対して下落、4/29のFOMCの結果や月末のポートフォリオ調整などを控え、ドルは売られる材料が目立った。

ドルが相対的に弱くなっている為、金は相対的に買われても良い地合いだったが、売られた。単なる価格調整か、様子見ムードで一時的な換金売りが起こっている可能性がある。

NY金先物 日足チャート

中長期的な目線で金が強い地合いにあると仮定するのであれば、短期的に売られ下がったとしても、25、75日線辺りで反発する可能性はある。

ただ、チャートの形は買いを仕掛けたい投資家にとっては良い形とは言えず、このまま下がると綺麗なダブルトップ(二番天井)を形成しかねない値動きの為、買い注文は入れにくいかと思われる。

足元の市場心理としては、経済の一部再開などの期待感で、株などのリスク資産は上昇の可能性がある。相対的な高値であると思われる金から資金が抜けると想定するなら、短期的に売りを仕掛けてみても面白い。

FOMCに出来る事は限られてきている、今回のFOMCにおける政策金利は0~0.25%に据え置かれる予想になっている。

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tagashira

さくらインベストディーリング部所属アナリスト。金融商品全般に精通し、顧客の方向けのレポートも担当している。プライベートでは株式投資に没頭中。                                       ✿記事更新をTwitterでお知らせしています!

 

 

 

 

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