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6月21日の投資戦略 原油/金/天然ガス/ダウ


 

前日の米国市場終値

✿WTI原油先物 71.93ドル(+1.12)  
✿NY金先物 1947.7ドル(-23.5)  
✿NY天然ガス先物 2.492ドル(-0.140)
✿ダウ平均株価 34,053.87ドル(−245.25)  

  

本日の注目指標・イベント

✿中 6月ローンプライムレート(10:15)
✿日 4月鉱工業生産(13:30)
✿独 5月PPI(15:00)
✿米 5月住宅着工件数(21:30)

✿米 USDA生育状況(翌5:00)



前日の市況と この後の見通し

WTI原油先物は反落。OPEC+の追加減産や、堅調なインドの航空部門の需要増加見通しなどが、原油価格を支える一方、中国人民銀行のローンプライムレート引き下げ幅が、景気下支えには不十分との見方や、FRBによる追加利上げへの懸念などを受け、売りが優勢となったようです。

前日終値からやや下寄りして上下に動き、終値は基準線付近で引けました。本日は前日終値からやや下寄りし、値位置はやや弱気となっています。19・20日は、雲の下限上抜け、基準線下抜けのいずれも失敗し、気迷い気味の動きとなっています。どちらに抜けてくるか、少し様子見たいところです。






NY金先物は反落。21・22日のパウエルFRB議長による議会証言を控え、金融引き締めに積極的な姿勢を示すとの警戒感が強まる中、5月の住宅着工件数が予想を上回り、FRBによる利上げ懸念が強まったことや、ドル指数の上昇などを受け、売りが優勢となったようです。

前日終値付近か下げ、終値は雲の下限付近で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置は弱気となっています。若干ですが、雲の下限を下回って推移しており、目先は上値が重そうです。雲の中に戻してくるか、200日移動平均線を目指す動きとなるか、本日の動きは注目したいところです。








NY天然ガス先物は大幅反落。テキサス州の電力網運営会社が、熱波による電力不足・停電を避けるため、節電を呼び掛けたことなどが、天然ガス価格を支える一方、米国のLNG輸出プラントに流れるガス量がメンテナンス停止で減少していることや、今後2週間の暑さや需要が、これまでの予想より少ないとの見通しを受け、売りが優勢となったようです。

✿欧州DutchTTF 前日終値 12.388ドル/mmBtu(+1.158)
✿アジアJKM LNG 前日終値 12.740ドル/mmBtu(+1.540)

前日終値付近から上昇する場面もありましたが、その後反落し、終値は雲の上限付近で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置はやや強気となっています。5月19日の高値更新した後、雲の上限まで押されてきました。不安定な値動きですね…。雲の上限で支えられて反発するか、転換線2.451ドル、基準線2.416ドルあたりまで押してくるか、少し様子見たいところです。





ダウ平均株価は続落。21・22日のパウエルFRB議長による議会証言を控え、金融引き締めに積極的な姿勢を示すとの警戒感が強まる中、5月の住宅着工件数が予想を上回り、FRBによる利上げ懸念が強まったことや、中国人民銀行が政策金利を小幅に引き下げたものの、景気押し上げには不十分との見方が広がったことなどを受け、売りが優勢となったようです。

前日終値から下寄りして下げ、終値は転換線付近で引けました。値位置は強気となっています。転換線を下回る場面もありましたが、そこから反発しており、どっちつかずの値動きとなりました。このあたりで反発する可能性もありそうですが、転換線を下回ってくると、基準線を目指す可能性もあり、少し様子見たいところです。



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