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6月23日の投資戦略 原油/金/天然ガス/ダウ


 

前日の米国市場終値

✿WTI原油先物 69.51ドル(-3.02)  
✿NY金先物 1923.7ドル(-21.2)  
✿NY天然ガス先物 2.608ドル(+0.011)
✿ダウ平均株価 33,946.71ドル(−4.81 )  

  

本日の注目指標・イベント

✿英 6月GfK消費者信頼感調査(8:01)
✿英 5月小売売上高(15:00)
✿欧 6月製造業・非製造業PMI(17:00)
✿米 USDA輸出成約高(21:30)
✿米 6月PMI(22:45)

✿米 BHリグ稼働数(翌2:00)
✿米 CFTC投機筋ポジション(翌4:30)



前日の市況と この後の見通し

WTI原油先物は反落。EIA発表の原油在庫量が、予想に反して大幅な減少となったことなどが、原油価格を支える一方、パウエルFRB議長の上院での議会証言や英中銀の予想を上回る利上げなどを受け、金融引き締め長期化による景気後退懸念が強まったことなどを受け、売りが優勢となったようです。

EIA週間石油レポート(6月22日発表)
✿原油在庫 前週比 約380万バレル減
✿戦略備蓄 前週比 約170万バレル減
✿ガソリン在庫 前週比 約50万バレル増
✿中間留分在庫 前週比 約40万バレル増
✿クッシング在庫 前週比 約10万バレル減
✿米産油量 日量 約1220万バレル(前週比-20)
✿石油製品需要 2092.5万バレル(前週比+51.7、前年同期比+102.1)
✿製油所稼働率 93.1%

前日終値付近から下げ、終値は転換線の下で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置は弱気となっています。雲ではね返される形となりました。転換線も下回り、目先は上値が重くなりそうです。この後、再度転換線・基準線を上抜けてくるか、直近安値66.80を目指す動きとなるか、少し様子見たいところです。






NY金先物は続落。新規失業保険申請件数が高止まりしていることなどが、金価格の支えとなる一方、パウエルFRB議長の上院での議会証言で、FOMC委員らが「年内に1回、もしくはあと2回の利上げが適切になると感じている」との認識が示され、早期の利上げ停止・利下げ観測が後退したこと、ドル指数・米長期金利の反発などを受け、金価格は下押しされたようです。

前日終値からやや下寄りして下げ、終値は雲を下放れた位置で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置は弱気となっています。200日移動平均線に近づいてきました。ボリンジャーバンドの-2σを若干下回っていますので、目先は少し戻すかもしれませんが、引き続き弱気な動きとなりそうです。








NY天然ガス先物は小幅に続伸。EIA発表の天然ガス貯蔵量が、市場予想を上回る増加幅となったことや、米国のLNG輸出プラントに流れるガス量がメンテナンス停止で減少していることなどが、天然ガス価格の上値を抑える一方、テキサス州の電力網を運営するテキサス州電力信頼性評議会(ERCOT)が、6月25日から27日にかけての電気使用量が、記録を更新すると予測したことなどを受け、買いがやや優勢となったようです。

✿欧州DutchTTF 前日終値 10.968ドル/mmBtu(-0.848)
✿アジアJKM LNG 前日終値 12.065ドル/mmBtu(-0.410)

EIA米天然ガス貯蔵量データ(6月22日発表)
✿天然ガス貯蔵量  2729 Bcf(前週比 +95 Bcf 5年平均との差 +15.3%↓)

前日終値付近から上下に動き、終値は転換線を上放れた位置で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置はやや強気となっています。気迷い気味の動きとなりました。過去の平均を見ますと、7月初旬にかけては下押しされやすい時期でもありますので、引き続き、目先の下げには注意が必要となりそうですが、20日の高値2.696ドルを超えてくると、少し強気に傾いてくるかもしれません。






ダウ平均株価は続落。ハイテク株などの買いが相場を支える一方、英中銀が予想を上回る0.5%の利上げを決定したことや、パウエルFRB議長は上院での議会証言で、FOMC委員らが「年内に1回、もしくはあと2回の利上げが適切になると感じている」との認識を示したことを受け、利上げ停止・利下げ観測が後退し、売りがやや優勢となったようです。

前日終値からやや下寄りして上下に動き、終値は転換線の下で引けました。値位置はやや強気となっています。転換線と基準線の間で、どっちつかずの動きとなりました。引き続き、基準線までで下げ止まるかどうかですね…。もう少し様子見たいところです。

※当ブログは、休止させて頂くこととなりました。ご愛読ありがとうございました。



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