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4月26日の投資戦略 原油/金/天然ガス/ダウ


 

前日の米国市場終値

✿WTI原油先物 77.07ドル(-1.69)  
✿NY金先物 2004.5ドル(+4.7)  
✿NY天然ガス先物 2.307ドル(+0.034)
✿ダウ平均株価 33,530.83ドル(−344.57)   

 

  

本日の注目指標・イベント

✿米 3月耐久財受注(21:30)
✿米 EIA週間石油レポート(23:30)



前日の市況と この後の見通し

WTI原油先物は反落。5月から始まるOPEC+の減産や、イラク北部からの輸出再開の目処が立っていないことなどが、原油価格を支える一方、4月のCB消費者信頼感指数が9か月ぶりの低水準となったことや、地銀のファースト・リパブリックが1000億ドル以上の預金流出を報告したことを受け、銀行危機への警戒が強まり、景気後退で原油需要が減少するとの見方から、売りが優勢となったようです。

API米石油在庫データ(4月25日発表)
✿原油在庫 前週比約608.3万バレル減
✿ガソリン在庫 前週比約191.9万バレル減
✿中間留分在庫 前週比約169.3万バレル増
✿クッシング在庫 前週比約46.5万バレル増

前日終値付近から下げ、終値は転換線と基準線の間で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置はやや強気となっています。20日移動平均線で抑えられて下の展開となりました。MACDが引き続きシグナルを下放れつつあり、目先は上値が重くなりそうです。一方で、基準線はまだ上向きですので、少し様子見たいところです。






NY金先物は小幅に続伸。弱い米経済指標の結果や、ファースト・リパブリック銀行の大規模な預金流出を受け、景気後退懸念が強まったことで、金の安全資産需要が強まった他、債券買いによる国債利回りの低下も、金価格の支えとなる一方、ドル指数の反発などが、金価格の重石となったようです。

前日終値付近から上下に動き、終値は基準線を上回って引けました。本日は前日終値からやや上寄りし、値位置はやや強気となっています。前日に続き、基準線で支えられる一方、20日移動平均線で上値を抑えられる形となりました。どちらに抜けてくるか、もう少し様子見たいところです。








NY天然ガス先物は続伸。季節柄、暖房需要が減少する中、来週の暖房用ガス需要の見通しが下方修正されたことなどが、天然ガス価格の上値を抑える一方、米国の7つのLNG輸出プラントへの平均ガス流入量が、3月の132bcfdを上回り、141億bcfdに増加していることなどが、天然ガス価格の支えとなったようです。

✿欧州DutchTTF 前日終値 12.836ドル/mmBtu(-0.092)
✿アジアJKM LNG 前日終値11.845ドル/mmBtu(-0.030)

前日終値からやや下寄りして上下に動き、終値は雲の下限と基準線の間で引けました。本日は前日終値からやや上寄りし、値位置はやや弱気となっています。基準線を上回ったまま、雲の下限に近づいてきました。ボリンジャーバンドの+2σ付近の値位置となっていますので、18・19日のように抑えられる形になるかどうかですね…。引き続き、一段の下げには注意が必要ですが、夏の需要期に向けた上昇開始のタイミングも、意識しておいた方がよさそうです。






ダウ平均株価は反落。4月のCB消費者信頼感指数が101.3と市場予想を下回ったことや、ファースト・リパブリック銀行の大規模な預金流出が決算で明らかになったことを受け、銀行株を中心に売りが優勢となったようです。

前日終値からやや下寄りして下げ、終値は転換線を下放れた位置で引けました。値位置はやや強気となっています。転換線を下回ってきました。20日移動平均線付近で引けましたので、この辺りで反発するかどうかですね…。ここも下抜けますと、一段下の可能性が高まりそうです。




✿記事中のテクニカルインジケーターの基本的な見方はこちら


✿個人の相場観ですので、あくまでもご参考程度に<(_ _)> 今日も皆様のお取引が上手くいきますように(*^^)v


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