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3月24日の投資戦略 原油/金/天然ガス/ダウ


 

前日の米国市場終値

✿WTI原油先物 69.96ドル(-0.94)  
✿NY金先物 1995.9ドル(+46.3)  
✿NY天然ガス先物 2.154ドル(-0.017)
✿ダウ平均株価 32,105.25ドル(+75.14) 

 

 

 

 

  

本日の注目指標・イベント

✿英 2月小売売上高(16:00)
✿欧 製造業・非製造業PMI(18:00)
✿米 2月耐久財受注<速>(21:30)
✿米 3月PMI(22:45)

✿米 BHリグ稼働数(2:00)
✿米 CFTC投機筋ポジション(4:30)



前日の市況と この後の見通し

WTI原油先物は反落。在庫の大幅減で、ガソリン価格が上昇したことなどが、原油価格を支える一方、米エネルギー長官が同国の戦略石油備蓄(SPR)の補充には数年かかると述べたことで、政府は買い戻しを急がないとの見方が広がり、原油価格の重石となったようです。

前日終値からやや下寄りして上下に動きましたが、終値は始値付近に戻して引けました。本日は前日終値からやや下寄りし、値位置は弱気となっています。転換線を抜けられませんでしたので、一旦下の可能性が高まりそうです。本日も転換線を超えられなければ、直近安値あたりまでの下げは想定しておいた方がいいかもしれません。






NY金先物は大きく続伸。FRBの利上げ停止観測を受け、米長期金利が低下したことや、インフレ高止まり懸念、また、銀行危機への警戒と貸し渋りによる景気後退懸念など、金が買われる要因が重なったことを受け、大きく上昇したようです。

前日終値から上放れて寄り付いて上昇し、終値は転換線を上放れた位置で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置は強気となっています。金にとっては強気の材料が増えつつあり、上昇傾向が続きそうですが、昨日は1日で2.3%超の上昇となり、RSIも70に近づいていますので、目先の押しには注意が必要となりそうです。








NY天然ガス先物は小幅に続落。EIA発表の天然ガス貯蔵量は、予想を上回る減少幅となったものの、今月は生産量が増加し、今後2週間は寒さが和らぎ、暖房需要が減少するとの予想を受け、売りが優勢となったようです。

✿欧州DutchTTF 前日終値 13.811ドル/mmBtu(+1.142)
✿アジアJKM LNG 前日終値13.335ドル/mmBtu(+0.695)

EIA米天然ガス貯蔵量データ(3月23日発表)
✿天然ガス貯蔵量 1900 Bcf(前週比 -72 Bcf 5年平均との差 +22.7%↓)

前日終値からやや上寄りしたものの下げ、終値は転換線を下放れて引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置は弱気となっています。4月限の最終取引日が29日に迫っていますので、ポジション解消の動きにも注意が必要となりそうです。目先は直近安値を目指す動きとなる可能性もありますが、今後は夏の需要期に向けた上昇開始のタイミングも、意識しておいた方がよさそうです。






ダウ平均株価は小幅に反発。イエレン米財務長官が、議会証言で預金保護のために追加的な措置をとる用意があると述べたことや、FRBによる利上げ停止観測を受け、相場が押し上げられる一方、これまでの利上げで銀行経営が引き続き圧迫され、景気後退につながるとの懸念で、売りも出やすかったようです。

前日終値からやや上寄りし、上下に大きく動きましたが、終値は始値付近に戻して引けました。値位置はやや弱気となっています。不安定な相場ですね…。上値を20日移動平均線付近で抑えられましたので、目先は上値が重そうです。どっちつかずの状態が続いていますので、転換線で支えられて反発するか、下抜けて一段下となるか、本日も少し様子見たいところです。




✿記事中のテクニカルインジケーターの基本的な見方はこちら


✿個人の相場観ですので、あくまでもご参考程度に<(_ _)> 今日も皆様のお取引が上手くいきますように(*^^)v


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