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2月10日の投資戦略 コーン/大豆/小麦


前日の米国市場終値

✿シカゴコーン先物 670.6セント(-7.6)  
✿シカゴ大豆先物 1519.2セント(-0.4)  
✿シカゴ小麦先物 757.2セント(-7.4)

 

  

本日の注目指標・イベント

✿中 1月CPI/PPI(10:30)
✿英 Q4GDP(16:00)
✿英 12月鉱工業生産指数(16:00)

✿米 2月ミシガン大学消費者信頼感指数(翌0:00)
✿米 BHリグ稼働数(翌3:00)
✿米 CFTC投機筋ポジション(翌5:30)


前日の市況と この後の見通し 

シカゴコーン先物は反落。USDA輸出成約高は、予想レンジの上限寄りの結果となったものの、EU の 2023/24年産コーン生産量が、前年比12.8%増となる見通しや、原油価格の下げなどを受け、売りが優勢となったようです。

USDA コーン 輸出成約高(2月9日発表)
✿輸出成約高 1,160,300トン(前週:1,593,200トン)  
✿累積輸出量 13,005,500トン(前年同期:20,715,100トン)

前日終値付近から下げ、終値は基準線・200日移動平均線に近づいて引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置はやや強気となっています。引き続き転換線と基準線の間で、上にも下にも動きにくい状況になっているようです。方向性が出てくるまで、様子見ておいた方がよさそうです。





シカゴ大豆先物はほぼ横ばい。USDA輸出成約高は、予想レンジの下限近い結果となったものの、ブエノスアイレス穀物取引所が、干ばつにより、アルゼンチンの2022/23年大豆生産量予測をさらに7.3%引き下げたことや、ブラジルでの収穫の遅れで、目先の米国産大豆の輸出量増加が見込まれることなどが、大豆価格の支えとなったようです。

USDA 大豆 輸出成約高(2月9日発表)
✿輸出成約高 459,400トン(前週:736,000トン)  
✿累積輸出量 37,416,900トン(前年同期:37,596,811トン)

前日終値付近から始まり、転換線を上回る場面もありましたが、終値は転換線と基準線の間で引けました。本日も前日終値付近から始まり、値位置はやや強気となっています。強くもなく、弱くもなく、引き続きじり高ラインに乗っていますね…。トレンドラインに近い値位置で、長期目線の買いを仕込んでおくのも一つかもしれませんが、方向性出てくるまで見たいところです。







シカゴ小麦先物は反落。USDA輸出成約高が、予想レンジの下限近い結果となったことや、乾燥懸念が続いている米小麦生産地の一部で、恵みの雨が観測されたことなどを受け、売りが優勢となったようです。

USDA 小麦 輸出成約高(2月9日発表)
✿輸出成約高 131,400トン(前週:136,400トン)  
✿累積輸出量 12,463,200トン(前年同期:12,823,707トン)

前日終値付近から上下に動き、終値は転換線をやや下回った位置で引けました。本日は前日終値からやや下寄りし、値位置はやや弱気となっています。雲の下限に抑えられ、またすぐに転換線を下回ってきました。引き続き上値は重くなりそうです。どっちつかずの状況となっていますので、少し様子見ておきたいところです。





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