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11月9日の投資戦略(その他商品チャート分析)


銀(SI)

200日移動平均線を上抜け、終値は200日線を上放れた位置で引けました。本日も200日線の上から始まり、値位置は強気となっています。200日線を超えて引けました! 米CPIの結果次第で方向転換する可能性も否めませんが、行き過ぎたドル高の是正が、貴金属価格のプラス材料となっているようです。チャートは強気に傾いてきていますが、10日のCPIまで様子見て、エントリータイミングをはかっていくのがよさそうです。


銅(HG)

前日終値付近から上昇し、終値は転換線を上放れた位置で引けました。本日は前日終値からやや下寄りし、値位置はやや強気となっています。転換線を上放れた位置で推移していますので、どちらかといえば強気目線と言えそうです。こちらもCPI待ちが基本ですし、中国経済の動向にも注意が必要ですが、ボリンジャーバンドが広がり始め、昨日の安値も+1σで支えられていますので、買いを考えてもいいタイミングかもしれません。


白金(PL)

前日終値からやや上寄りし、終値は転換線をさらに上放れた位置で引けました。本日は前日終値付近から始まり、値位置は強気となっています。3日連続の大陽線で、非常に強いチャートとなっています。ボリンジャーバンドの+2σをやや上回りましたので、本日は横ばい~やや下げになりそうですし、CPIの結果には警戒が必要ですが、押し目を買い拾っていきたいところですね。


パラジウム(PA)

転換線を下回る場面もありましたが、終値は転換線を上回って引けました。本日も転換線の上から始まり、値位置は弱気となっています。終値で転換線を上回り、MACDもシグナルを上回りつつありますね。さらにボリンジャーのミッドバンドを超えてきますと、基準線あたりまでの上昇可能性が高まりそうです。


コーヒー(KC)

前日終値付近から下げ、先々週の安値も下回り、終値は転換線を下放れた位置で引けました。値位置は弱気を維持しています。転換線の抵抗が強いですね…。MACDはシグナルから少し遠ざかり、まだまだ上値重そうです。安値目安はボリンジャーバンド-2σの161.7セント辺りでしょうか。弱いチャートですが、底入れが近い可能性もあり、今は手を出さないほうがよさそうです。


ココア(CC)

前日終値付近からやや下寄りしたものの、200日移動平均線をさらに上放れた位置で引けました。値位置は強気となっています。ココア強いですね…! コートジボワールで発生しているストライキの影響で、輸出港へのカカオ豆の到着が遅れ、短期的な供給不足懸念から、投機筋が売りポジションの解消をしているようです。チャートも強気に傾いていますが、ボリンジャーバンドの+2σを40ドルほど上回ったままですので、目先は少し戻す動きになるかもしれません。


砂糖(SB)

前日終値からやや上寄りして上昇し、終値は200日移動平均線をさらに上放れて引けました。値位置は強気となっています。強気の動きが続きましたね! ただ、ブラジルのSafras & Mercadoは、エタノール安が続くとみられることから、同国の2023-24の生産が、前年比8.3%増となる見通しを示しました。チャートは強気ですが、このあとの展開は少し見た方がいいかもしれません。




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