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3月31日の投資戦略


前日の米国市場終値

WTI原油先物 60.55ドル(-1.01)  NY金先物 1,686.0ドル(-26.2)  
シカゴコーン先物 539.2セント(-7.4)  シカゴ大豆先物 1,366.6セント(-26.2)

ダウ平均株価 33,066.96ドル(-104.41) 


本日の注目指標・イベント

✿中 3月製造業PMI(10:00)
✿英 10-12月期経常収支(15:00)
✿OPEC+ 減産監視委員会
✿欧 3月消費者物価指数(18:00)
✿米 3月ADP雇用者数(21:15)
✿米 3月シカゴ購買部協会PMI(22:45)
✿米 2月中古住宅販売成約指数(23:00)
✿米 EIA米原油在庫統計(23:30)
✿米 USDA作付意向面積(翌1:00)






前日の市況と この後の見通し


WTI原油先物は反落。OPEC+の減産維持が予測され、需要面に注目が集まる中、米原油在庫が予想以上に増加したことで原油価格は押し下げられたようです。また、スエズ運河の遮断が解消されたことや、ドル高傾向も、原油価格の重石となったとみられます。

API米石油在庫データ(3月30日発表)
✿原油在庫 前週比約391万バレル増
✿ガソリン在庫 前週比約601.2万バレル減
✿中間留分在庫 前週比約259.5万バレル増
✿クッシング在庫 前週比約90.4万バレル増

転換線の上から寄り付きましたが、終値は転換線より下で引け、値位置はやや弱気に傾いています。本日、転換線に支えられるかどうかがポイントとなりそうです。現時点では買いポジション維持しておきたいと思います(^^)/

WTI原油先物(日足) ※クリックで拡大


NY金先物は大幅に続落。米10年債利回りが一時1.774まで上昇したことや、ドル指数の上昇傾向、米経済の早期の回復期待が、金価格を下押ししたようです。

価格は転換線を下離れ、値位置は弱気に傾いています。10年債利回りやドル指数のチャートは強気ですので、金価格の上値はまだまだ重そうです。長期目線で買いポジションは維持していきたいと思います(*^^*)

NY金先物(日足) ※クリックで拡大


シカゴコーン先物は反発。USDA作付意向面積の発表を前に、コーン作付面積の大幅な増加が予測されていることから、利確売りが優勢となったようです。

価格は転換線・基準線を下抜け、終値は雲の上限で支えられて引けました。値位置はやや弱気に傾いています。このまま様子見継続としたいと思います(*’▽’)

シカゴコーン先物(日足) ※クリックで拡大


シカゴ大豆先物は続落。こちらもUSDA作付意向面積の発表を前に、作付面積の大幅な増加が予測されていることから、利確売りが優勢となったようです。

価格は基準線・転換線を下離れ、値位置は弱気に傾いています。19日の安値1390ドルを下回って、まだ下に動きそうなチャートになっています(゜o゜;) 半分は買いポジション維持、半分は損切って様子見たいと思います(*’▽’)

シカゴ大豆先物(日足) ※クリックで拡大
シカゴ大豆先物(日足) ※クリックで拡大


ダウ平均株価は小幅に反落。連日の過去最高値更新を受け、高値警戒感から利確売りがやや優勢となった他、米長期金利が一時1年2カ月ぶりの水準に上昇したことで、主力ハイテク株が売られやすかったようです。

終値は転換線を上離れ、値位置は強気を維持しています。まだ、転換線32665ドル付近までは調整あるかもしれません。様子見ながら買い方針維持としたいと思います(^^♪

ダウ平均株価(日足) ※クリックで拡大


☛ 参考:🔰テクニカル分析基礎


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遠藤 結香

NTAA認定テクニカルアナリスト(CMTA®)資格を持つ、さくらインベストのチーフアナリスト。堪能な英語力で、国内外の最新情報をカバー。

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