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12月15日の投資戦略(朝)


前日の米国市場価格(終値)

WTI原油先物 46.99ドル(+0.42)  NY金先物 1832.1ドル(-11.5)  NY銀先物 24.045ドル(-0.045)  シカゴコーン先物 424.0セント(+0.4)  シカゴ大豆先物 1169.4セント(+9.0)

ダウ平均株価 29,861.55ドル(-184.82) シカゴ日経225先物 26,655円(+120)


本日の注目指標・イベント

✿中国 11月小売売上高(11:00)
✿英国 11月雇用統計(16:00)
✿IEA 石油市場レポート(18:00)
✿米国 12月NY連銀製造業景気指数(22:30)
✿米国 11月鉱工業生産指数(23:15)




前日の市況と日中の見通し

WTI原油先物はほぼ横ばい。新型コロナワクチンへの期待や、サウジでのタンカー爆発が原油価格の支えとなる一方、新型コロナ感染拡大に歯止めがかからないこともあり、利確の売りが出やすくなったようです。

昨日は一時転換線付近まで下げましたが、終値は転換線を上離れたままですので、値位置は引き続き強気と言えそうです。上昇の勢いはやや弱まっているように見えますので、状況をよく見ながら、このまま買い方針継続させて頂きます(*^^)v

WTI原油先物(日足) ※クリックで拡大


NY金先物は下落。米国で新型コロナワクチンの接種が始まり、景気回復きたいからリスク資産に資金が流れたようです。金価格は一時1820ドルまで下落しましたが、ドル安や米追加経済対策への期待が支えとなり、やや戻しました。NY銀先物はやや下げて引けています。

転換線と基準線の上下が入れ替わりましたが、基準線が下向きですので、まだ好転ではありませんね(*_*; 値位置はやや弱気に傾いていると言えそうです。このまま、半分買いポジション維持して、様子を見たいと思います(^^)/

NY金先物(日足) ※クリックで拡大


シカゴコーン先物は続伸。輸出検証高が前週比18%増となったことや、大豆価格の上昇が、コーン価格の支えとなったようです。

転換線はかろうじて基準線の上になっています。価格は転換線の上に抜けましたので、やや強気に傾いたと言えそうです。一方、ストキャスティクスは横ばっていますので、方向性が見えにくくなっています。もう少し動きが出てくるまで、様子見続けたいと思います<(_ _)>

シカゴコーン先物(日足) ※クリックで拡大


シカゴ大豆先物も続伸。輸出検証高は先週からやや減少したものの、引き続き旺盛な輸出需要が、大豆価格を支えているようです。9月以降の欧州の輸入量は前年比3%増、中国の輸入ペースは昨年の倍近くなっています。

転換線が横ばったところで価格が転換線を上抜け、値位置はやや強気に傾いています。利確売りも出やすそうですが、ここは買いポジション維持しておきたいと思います(^^)/

シカゴ大豆先物(日足) ※クリックで拡大



ダウ平均株価は反落。米国で新型コロナワクチンの接種が始まる一方、ニューヨークやイギリス、ドイツで再び経済活動を制限する措置がとられたことなどを受け、足元の景気下押し懸念から売られやすくなったようです。

終値で転換線を下回ってきました。値位置はやや弱気に傾いています。ストキャスティクスが80%を割り込んできましたので、一段安に注意ですね(゜o゜) 

ダウ平均株価(日足) ※クリックで拡大


シカゴ日経225先物は続落。引き続き、転換線で引っかかっているような感じですが、転換線がやや下向きになっていますので、値位置もやや弱気に傾いています。こちらも、引き続き目先の下げには注意が必要となりそうです。

シカゴ日経225先物(日足) ※クリックで拡大


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遠藤 結香

NTAA認定テクニカルアナリスト(CMTA®)資格を持つ、さくらインベストのチーフアナリスト。堪能な英語力で、国内外の最新情報をカバー。

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