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目指すは2万ドル?!

ビットコイン(円建て)

ツイッターでも注目しておりました、ビットコインは2019年6月の149万円の高値を更新し、現在は160万円を上回ってきています。

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ファンドストラット・グローバルアドバイザーズのテクニカルストラテジストであるロブ・スライマー氏は、先月のレポートの中で、2019年6月の高値である1万3800ドルを突破すれば、次の抵抗線は2万ドル付近だと指摘しています。

ビットコイン(ドル建て)

その背景には一体なにがあるのでしょうか?

これまでビットコインに代表される暗号資産は、個人を中心とした投機目的の取引が中心となり、価格の乱高下が繰り返されてきました。

しかしそのビットコインが個人の投機目的の取引ではなく、機関投資家のインフレ対策目的で買われてきているという見方があります。

新型コロナウイルスの影響で、世界的な金融緩和により、これまで以上に流通するマネーが増加しています。そして次第にインフレが進むのではないかという懸念が出てきています。インフレになると現金の価値が目減りしていきます。そこで価値を維持し、保存する役割のある資産としてビットコインが注目されているようです。

インフレに強い資産としてゴールドが挙げられますが、ゴールドもここ数年で価格が急上昇していますね。ゴールドの埋蔵量に上限がるように、ビットコインもアルゴリズム的に採掘上限が定められており、また価値を保証する発行体がないという点で共通するところがあります。

持ち運びの必要がないビットコインが、さまざまな店舗で利用できるようになれば、その価値が見直され、今後も価格は上昇していくのではないでしょうか?

今週は米国大統領選に注目が集まりました。今後、どうなるのか不透明なままですね。今週も今日で終わりです。投資家の皆様、午後からも頑張って下さい。応援しています。

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木元  亮佑

チャートを用いたテクニカル分析を得意としている、さくらインベストのアナリスト。現役トレーダーでもあり、独自の視点からのテクニカル分析にはファンも多数!?

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