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天候不順がトウモロコシ相場を直撃か?


15日のトウモロコシは終値¢403.6(前日比プラス¢7.2)に大幅に続伸です。

15日、米農務省が中国による21万1千トンもの買い付けを公表したことで、相場が上昇したと思われます。

中国では、多くを輸入に頼る大豆とは違って、トウモロコシは自給政策をとっています。

今年は中国の主産地が豪雨・洪水・台風などの悪天候に見舞われ、2020/2021年度で2億6000万トンほど見込まれていた穀物の生産量が800万トン前後減少するのではないかと、市場関係者の間では予想されています。

これらのことが中国のトウモロコシの輸入増につながっているようです。

また南米では穀物の作付けシーズンを迎えていますが、最高気温が40度を超え、さらには雨がほとんど降っていません。このまま高温乾燥の状態が続くと、穀物の不作リスクが高まり、トウモロコシ価格はさらに高騰するかも!?


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木元  亮佑

チャートを用いたテクニカル分析を得意としている、さくらインベストのアナリスト。現役トレーダーでもあり、独自の視点からのテクニカル分析にはファンも多数!?

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