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穀物相場は対中輸出が鍵に

14日の穀物相場は大豆、とうもろこし共に続伸しました。大豆は¢1056.2(前日比プラス¢12.2)、とうもろこしは¢396.4(前日比プラス¢5.2)で取引を終えました。

米農務省が、14日に中国による米国産大豆26.4万トン、とうもろこし42万トンの成約があったことを発表したことで、対中輸出の拡大が期待され、価格が上昇したと思われます。

南米ではラニーニャ現象の降雨不足による乾燥で、作付けの遅れが深刻化しており、そのことも価格を押し上げた要因だと思われます。

穀物、特に大豆の需要拡大の背景には、家畜用飼料の増加があげられます。中国国内では肉、卵、ミルクの需要が急激に高まっており、大豆ミールなどの穀物の消費量が急増しています。

中国の約14億人の人々の食生活の変化が、世界の穀物需給に大きな影響を与えています。

国連は2030年までは中国の人口は増え続けると予想しています。今後も中国の穀物需要は増え続けるのではないでしょうか。

ちなみに世界的には大豆は大豆ミールや大豆油など原料としての位置付けが強いようです。日本人にとっては味噌、納豆、豆腐など食料品のイメージですよね。なんと縄文時代から日本人は大豆を食べていたそうです。

大豆にはたんぱく質をはじめ、食物繊維やビタミンなど豊富な栄養素が含まれています。

今週も後半に入りましたが、大豆を含んだ栄養バランスの良い食事を摂って、乗り切りましょう!

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kimoto

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