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穀物の価格高騰は続く?

10月8日の主要穀物は軒並み価格を下げました。米農務省が9日に発表する10月の穀物需給を控え、ポジション調整の動きから下げたと思われます。

市場関係者の間ではとうもろこしと大豆の期末在庫が減少するのではないかとの見方が強いようです。

また今年はエルニーニョ現象からラニーニャ現象へ転換すると予想されています。エルニーニョ現象からラニーニャ現象への転換は、穀物の収穫量に大きい影響を与える傾向があります。

過去、転換が起こった年の収穫量はとうもろこしで平均8.9%減、大豆で平均6.5%減になっており、価格もとうもろこしは平均39.4%、大豆は平均31.8%と高騰しています。

(チャート内の囲ってある部分はエルニーニョ現象からラニーニャ現象へ転換した年のとうもろこしと大豆の値動きです)

エルニーニョ現象からラニーニャ現象の転換期に必ずしも価格が上がるとは限りませんが、

過去の傾向から穀物が高騰する可能性があるため、要注目です。

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木元  亮佑

チャートを用いたテクニカル分析を得意としている、さくらインベストのアナリスト。現役トレーダーでもあり、独自の視点からのテクニカル分析にはファンも多数!?

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