1. HOME
  2. ブログ
  3. 金相場にも影響大!? ECB会合に注目

金相場にも影響大!? ECB会合に注目

金価格横ばい ドル反落が支え

金価格は木曜日、横ばい。

NY金先物は、日本時間11時49分、前日終値より0.3ドル高い、1955.2ドルとなっています。

ドルが反落したことで金が買われやすくなり、金価格はやや押し上げられたようです。

一方で、新型コロナの影響による先行き不確実性も、金価格の支えとなっているとみられます。

金相場にも影響大!? ECB会合に注目

新型コロナウイルスの感染は、9日時点で世界196か国以上、2,760万人以上に広がり、死者は89万人以上に上っています。

英アストラゼネカは9日、新型コロナワクチンについて、治験の参加者1人に疾患が生じ、安全性データを検証するために治験を中断したと発表しました。

来週にも治験を再開するとの報道もありますが、ワクチン開発への期待はやや後退したようです。

サクソバンクのオレ・ハンセン氏は「ワクチン開発の遅れは、景気回復の遅れにつながり、追加の財政政策への期待を高めるため、間接的に金価格の支えとなり得る」と述べています。

金価格は、年初比で約28%上昇していますが、各国政府や中銀の経済対策がインフレを引き起こすのではないか、との懸念が、金のサポート要因の一つとなっています。

また、本日行われるECB会合にも注目が集まっています。

ECBは金融政策の変更はないとの見方が大勢となっていますが、ユーロ高やデフレ懸念を受けて、将来的に追加緩和を行う可能性が示唆されるのではないかとの観測もあります。

RJOフューチャーズのボブ・ハーバーコーン氏は「ECB後はドル安に傾き、金価格は上昇すると予想している」と述べています。

一方で、ユーロ高修正の動きがドル高につながり、金価格を押し下げる可能性もあります。

いずれにしても、ECB会合の結果で金価格が動く可能性があり、注目されます。


(Visited 140 times, 1 visits today)
The following two tabs change content below.

endo

NTAA認定テクニカルアナリスト(CMTA®)資格を持つ、さくらインベストのチーフアナリスト。堪能な英語力で、国内外の最新情報をカバー。

 

 

 

 

重要事項

 

当サイトは、当社の経営理念である「株式会社さくらインベストは投資に関する幅広い知識や情報を発信し、お客様をはじめ投資家の皆様の喜びに貢献します」に基づき、一般的な金融リテラシーの知識向上に役立てていただくことを目的としています。
当社(株)さくらインベストは商品先物取引業者であり、金融業者(証券会社等)ではなく、当社で株式等の金融商品の取引を行うことはできません。その為、金融商品等の勧誘や媒介を目的としていません。また、金融商品等のメリットを助長し取引を勧めるものでもありません。

 

【リスク・費用などの重要事項】
<リスクについて>
商品先物取引は相場の変動によって損失が生じる恐れがあり、また、当社必要証拠金の額に比べて何十倍もの金額の取引を行うため、その損失額は預託している証拠金等の額を上回る可能性があります。
<証拠金等の額とレバレッジ>
商品先物取引は委託に際して証拠金等の預託が必要になります。最初に預託する当社必要証拠金額は商品により異なりますが、2020年10月5日現在最高額は取引単位(1枚)当り1,300,000円、最低額は取引単位(1枚)当り4,760円です。国内商品市場取引の必要証拠金額は、毎週日本証券クリアリング機構にて発表されるプライス・スキャンレンジと同額です(損失限定取引を除く)。ただし、実際の取引金額は当社必要証拠金の額の約7倍という著しく大きな額になります。また証拠金等は、その後の相場の変動によって追加の預託が必要になることがあり、注意が必要です。ただし、その額は商品や相場変動により異なります。
<委託手数料について>
商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品・約定値段等によって異なりますが、2020年10月5日現在、最高額は取引単位(1枚)当り11,000円(片道・税込)です。

 

 

【本サイト使用上の留意点について】
本サイトのコンテンツや情報は当社が信用できると考える情報ベンダーから取得したデータをもとに作成されておりますが、機械作業上データに誤りが発生する可能性がございます。また、当サイトのコンテンツや情報において、可能な限り正確な情報を提供するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりすることもあります。当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。ここに示したすべての内容は、当社の現時点での判断を示しているに過ぎません。本サイトは、お客様への情報提供のみを目的としたものであり、特定の商品の売買あるいは取引の勧誘を目的としたものではありません。本サイトにて言及されている投資やサービスはお客様に適切なものであるとは限りません。当社は、本サイトの論旨と一致しない他のレポートを掲載している、或いは今後掲載する可能性があります。本サイトでインターネットのアドレス等を記載している場合がございますが、当社自身のアドレスが記載している場合を除き、アドレス等の内容について当社は一切責任を負いません。本サイトの利用に際してはお客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。
<著作権について>
本サイトは当社の著作物であり、著作権法により保護されております。当社の事前の承諾なく、本サイトの一部もしくは全部引用または複製、転送等により使用することを禁じます。

 

 




  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。