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バフェット氏が取得した「バリック・ゴールド」とは?

トピックス:バフェット氏が取得した「バリック・ゴールド」とは?

2020年8月、著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが、金鉱株を取得していたことに、注目が集まっています。

バークシャーが2,090万ドルの新規投資を行ったのは、カナダの金鉱山企業「バリック・ゴールド」です。

バリック・ゴールド  (NYSE:GOLD)(TSX:ABX) は、世界最大級の金鉱山企業です。

カナダをはじめ米国、南米、アフリカなどで、鉱山の運営や開発プロジェクトなどを展開しています。

2018年9月には、アフリカで金鉱山の開発などを手掛けるランドゴールド・リソーシーズ社を買収し、話題となりました。

2019年にニューモント社にその座を奪われるまでは、世界最大の金鉱山企業だったバリック社の金産出量は、2019年が550万オンス、2020年は460~500万オンスとなる見通しです。

▲バリック・ゴールド株価(日足)

同社の四半期決算レポートによりますと、2020年Q2のキャッシュフローは10億ドル、フリーキャッシュフローは5.22億ドル。1株あたりの純利益は23セントで、Q1からは44%アップとなりました。

純負債はQ1から約25%減少し、14億ドルに。4半期配当は同14%増の、1株当たり8セントとなり、2018年の水準からは2倍以上となっています。

非コア資産の売却を進めており、これまでの資産売却益は、およそ15億ドルに上ります。

一方で、バリックが2019年に取得したタンザニアのアカシア鉱山は操業抑制が続いており、改善に向けた努力を続けるとしています。

金価格が高騰する中、金高の追い風を受けている金鉱株に注目してみるのも、面白いかもしれません。


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遠藤 結香

NTAA認定テクニカルアナリスト(CMTA®)資格を持つ、さくらインベストのチーフアナリスト。堪能な英語力で、国内外の最新情報をカバー。

 

 

 

 

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