1. HOME
  2. ブログ
  3. 時価総額エクソン超えの石油企業とは?

時価総額エクソン超えの石油企業とは?

新型コロナの影響で原油安が続く中、いわゆる「石油メジャー」各社の株価も苦戦を続けています。

昨年上場し、時価総額世界一となったサウジアラビアの国営石油企業、サウジアラムコの時価総額も、アップルの時価総額を下回っています。

また、石油業界で時価総額第2位だったエクソン・モービルは、3位に転落。

一躍、第2位となったのは、リライアンス・インダストリーズです。

…どこの会社? と思わず言いたくなってしまいますが、リライアンス・インダストリーズは、インドを代表する大企業です。

ムンバイ証券取引所に上場しており、時価総額でインドITサービス最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシーズと首位を争うほどです。

石油化学部門や繊維部門を抱え、幅広い製品を製造しています。また、小売業や携帯電話事業も手掛ける複合企業で、他の石油メジャーとは少し毛色が違う感じがしますね。

リライアンスの株価は3月の安値から2倍以上に上昇し、同社会長のムケシュ・アンバニ氏の純資産は、先月、イーロン・マスク氏などを抜いて、世界で6番目に浮上しました。

同社のデジタル部門は、フェイスブックやグーグル、インテルやクアルコムなどからも大型投資を受けています。

リライアンスは主力の石油化学品事業から電子商取引などに軸足をシフトしようとしており、大手テクノロジー企業は、インドで急成長するデジタル事業分野でのシェア獲得を狙っているようです。

今後は、石油企業の在り方も、徐々に変わっていくことになるかもしれません。


(Visited 91 times, 1 visits today)
The following two tabs change content below.

遠藤 結香

NTAA認定テクニカルアナリスト(CMTA®)資格を持つ、さくらインベストのチーフアナリスト。堪能な英語力で、国内外の最新情報をカバー。

 

 

 

 

重要事項

 

当サイトは、当社の経営理念である「株式会社さくらインベストは投資に関する幅広い知識や情報を発信し、お客様をはじめ投資家の皆様の喜びに貢献します」に基づき、一般的な金融リテラシーの知識向上に役立てていただくことを目的としています。
当社(株)さくらインベストは商品先物取引業者であり、金融業者(証券会社等)ではなく、当社で株式等の金融商品の取引を行うことはできません。その為、金融商品等の勧誘や媒介を目的としていません。また、金融商品等のメリットを助長し取引を勧めるものでもありません。

 

【リスク・費用などの重要事項】
<リスクについて>
商品先物取引は相場の変動によって損失が生じる恐れがあり、また、当社必要証拠金の額に比べて何十倍もの金額の取引を行うため、その損失額は預託している証拠金等の額を上回る可能性があります。
<証拠金等の額とレバレッジ>
商品先物取引は委託に際して証拠金等の預託が必要になります。最初に預託する当社必要証拠金額は商品により異なりますが、2020年10月5日現在最高額は取引単位(1枚)当り1,300,000円、最低額は取引単位(1枚)当り4,760円です。国内商品市場取引の必要証拠金額は、毎週日本証券クリアリング機構にて発表されるプライス・スキャンレンジと同額です(損失限定取引を除く)。ただし、実際の取引金額は当社必要証拠金の額の約7倍という著しく大きな額になります。また証拠金等は、その後の相場の変動によって追加の預託が必要になることがあり、注意が必要です。ただし、その額は商品や相場変動により異なります。
<委託手数料について>
商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品・約定値段等によって異なりますが、2020年10月5日現在、最高額は取引単位(1枚)当り11,000円(片道・税込)です。

 

 

【本サイト使用上の留意点について】
本サイトのコンテンツや情報は当社が信用できると考える情報ベンダーから取得したデータをもとに作成されておりますが、機械作業上データに誤りが発生する可能性がございます。また、当サイトのコンテンツや情報において、可能な限り正確な情報を提供するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりすることもあります。当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。ここに示したすべての内容は、当社の現時点での判断を示しているに過ぎません。本サイトは、お客様への情報提供のみを目的としたものであり、特定の商品の売買あるいは取引の勧誘を目的としたものではありません。本サイトにて言及されている投資やサービスはお客様に適切なものであるとは限りません。当社は、本サイトの論旨と一致しない他のレポートを掲載している、或いは今後掲載する可能性があります。本サイトでインターネットのアドレス等を記載している場合がございますが、当社自身のアドレスが記載している場合を除き、アドレス等の内容について当社は一切責任を負いません。本サイトの利用に際してはお客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。
<著作権について>
本サイトは当社の著作物であり、著作権法により保護されております。当社の事前の承諾なく、本サイトの一部もしくは全部引用または複製、転送等により使用することを禁じます。

 

 




  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。