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米国経済指標悪化 金価格上昇に期待

19日に発表された主要な米国経済の経済指標は4つ

①アメリカ建築許可(対前月比)

②米国建築許可件数

③アメリカ住宅着工(対前月比)

④米国住宅着工件数

結果は①前月比-20.8%、②107.4万件、③前月比-30.2%、④89.1万件。

いずれも非常に悪い内容になっているが、新型コロナウイルスの終息が長引いた場合、更に悪化する可能性もある。

19日には、パウエルFRB議長は上院銀行委員会の公聴会で、新型コロナウイルスによる打撃に米国経済が持ちこたえられるよう、金融当局としてあらゆる措置を講じる用意があると発言。

また、 ムニューシン米財務長官は同公聴会で、雇用の立て直しに向けて中間層減税を検討すると表明した。

一部地域の経済活動再開による新型コロナ拡大へのリスクヘッジ需要や、各国政府や中央銀行の経済対策によるドル安が意識されることで、金相場はしばらく強い地合いが続きそうだ。

今後①の高値1788.80㌦を上抜けば更なる上昇が期待できる。

5/20 12:20現在、②の高値1751.60㌦を上抜いており、アジア時間で下値を試すことなく上昇している。

③の水準である1673.00~1693.00㌦付近は何度も買い支えられており、ここまで下がった場合は、絶好の押し目買いのポイントになるだろう。

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tagashira

さくらインベストディーリング部所属アナリスト。金融商品全般に精通し、顧客の方向けのレポートも担当している。プライベートでは株式投資に没頭中。                                       ✿記事更新をTwitterでお知らせしています!

 

 

 

 

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