1. HOME
  2. ブログ
  3. FRB緊急利下げ 他中銀も追随か

FRB緊急利下げ 他中銀も追随か

金価格横ばい 大幅な反騰後

2020.3.4 金先物 gold

金価格は水曜日、小幅に上昇。

NY金先物は、日本時間10時18分、前日終値より0.2ドル安い、1644.2ドルとなっている。

火曜日には、米FRBの緊急利下げを受け、金利のつかない金価格は3%以上上昇した。

他の主要中銀によるコロナウイルス対策への期待も、金価格の支えとなったようだ。

FRB緊急利下げ 他中銀も追随か

3日時点で、新型コロナウイルスの感染者数は、世界74か国で9万人を超え、3,000人以上が新型肺炎により亡くなったと報告されている。

新型コロナウイルスの感染拡大による米経済への影響を和らげるため、FRBは3日、臨時会合を開いて0.5%の緊急利下げを決定。金利誘導目標を年1.50~1.75%から年1.00~1.25%に引き下げた。

3月のFOMCは17・18日に予定されていたが、株価急落を受けて前倒しした。臨時会合での利下げは、リーマンショック直後の2008年10月以来のことだ。

TDセキュリティーズのダニエル・ガリ氏は「新型コロナウイルスの脅威に直面した米経済をFRBは何としても支える、という強いシグナルを送った。他の中銀も追随することになるだろう」と指摘。

パウエルFRB長官は、臨時会合後の記者会見で、コロナウイルスの影響で米経済は当面下押しされる、との見通しを示した。

BMOのタイ・ウォン氏は「他の主要中銀もFRBに続いて利下げを行う期待から、少なくとも短期間は、FRBの利下げが株価や金価格の強材料となるだろう」と述べている。

金利の低下は、金利のつかない金投資の機会コストを低下させることに加え、金価格と逆相関関係に ある米ドル指数や国債利回りを低下させるため、利下げは金価格の押し上げ要因となりやすい。

実際、FRBの緊急利下げ後には、米ドル指数はおよそ2か月ぶりの水準まで低下した。

オアンダのエドワード・モヤ氏は「金価格は1600ドル台を回復した。今後は、1700ドルを取りに行く展開となるだろう」と述べている。

金相場もコロナウイルスへの懸念から大きく揺さぶられたが、もともとの低金利からの利下げにより、強い地合を継続することになりそうだ。

▶CFD取引について

▶国内市場取引について

▶スマートCXについて


重要な注意事項

<本サイト使用上の留意点について>

本サイトのコンテンツや情報は当社が信用できると考える情報ベンダーから取得したデータをもとに作成されておりますが、機械作業上データに誤りが発生する可能性がございます。また、当サイトのコンテンツや情報において、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりすることもあります。当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。ここに示したすべての内容は、当社の現時点での判断を示しているに過ぎません。本サイトは、お客様への情報提供のみを目的としたものであり、特定の商品の売買あるいは取引の勧誘を目的としたものではありません。本サイトにて言及されている投資やサービスはお客様に適切なものであるとは限りません。当社は、本サイトの論旨と一致しない他のレポートを掲載している、或いは今後掲載する可能性があります。本サイトでインターネットのアドレス等を記載している場合がございますが、当社自身のアドレスが記載している場合を除き、アドレス等の内容について当社は一切責任を負いません。本サイトの利用に際してはお客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。

<著作権について>

本サイトは当社の著作物であり、著作権法により保護されております。当社の事前の承諾なく、本サイトの一部もしくは全部引用または複製、転送等により使用することを禁じます。

(Visited 7 times, 1 visits today)
The following two tabs change content below.

遠藤 結香

NTAA認定テクニカルアナリスト(CMTA®)資格を持つ、さくらインベストのチーフアナリスト。堪能な英語力で、国内外の最新情報をカバー。

 

 

 

 

重要事項

 

当サイトは、当社の経営理念である「株式会社さくらインベストは投資に関する幅広い知識や情報を発信し、お客様をはじめ投資家の皆様の喜びに貢献します」に基づき、一般的な金融リテラシーの知識向上に役立てていただくことを目的としています。
当社(株)さくらインベストは商品先物取引業者であり、金融業者(証券会社等)ではなく、当社で株式等の金融商品の取引を行うことはできません。その為、金融商品等の勧誘や媒介を目的としていません。また、金融商品等のメリットを助長し取引を勧めるものでもありません。

 

【リスク・費用などの重要事項】
<リスクについて>
商品先物取引は相場の変動によって損失が生じる恐れがあり、また、当社必要証拠金の額に比べて何十倍もの金額の取引を行うため、その損失額は預託している証拠金等の額を上回る可能性があります。
<証拠金等の額とレバレッジ>
商品先物取引は委託に際して証拠金等の預託が必要になります。最初に預託する当社必要証拠金額は商品により異なりますが、2020年10月5日現在最高額は取引単位(1枚)当り1,300,000円、最低額は取引単位(1枚)当り4,760円です。国内商品市場取引の必要証拠金額は、毎週日本証券クリアリング機構にて発表されるプライス・スキャンレンジと同額です(損失限定取引を除く)。ただし、実際の取引金額は当社必要証拠金の額の約7倍という著しく大きな額になります。また証拠金等は、その後の相場の変動によって追加の預託が必要になることがあり、注意が必要です。ただし、その額は商品や相場変動により異なります。
<委託手数料について>
商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品・約定値段等によって異なりますが、2020年10月5日現在、最高額は取引単位(1枚)当り11,000円(片道・税込)です。

 

 

【本サイト使用上の留意点について】
本サイトのコンテンツや情報は当社が信用できると考える情報ベンダーから取得したデータをもとに作成されておりますが、機械作業上データに誤りが発生する可能性がございます。また、当サイトのコンテンツや情報において、可能な限り正確な情報を提供するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりすることもあります。当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。ここに示したすべての内容は、当社の現時点での判断を示しているに過ぎません。本サイトは、お客様への情報提供のみを目的としたものであり、特定の商品の売買あるいは取引の勧誘を目的としたものではありません。本サイトにて言及されている投資やサービスはお客様に適切なものであるとは限りません。当社は、本サイトの論旨と一致しない他のレポートを掲載している、或いは今後掲載する可能性があります。本サイトでインターネットのアドレス等を記載している場合がございますが、当社自身のアドレスが記載している場合を除き、アドレス等の内容について当社は一切責任を負いません。本サイトの利用に際してはお客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。
<著作権について>
本サイトは当社の著作物であり、著作権法により保護されております。当社の事前の承諾なく、本サイトの一部もしくは全部引用または複製、転送等により使用することを禁じます。

 

 




  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。