感染拡大懸念再燃 金相場は強気へ? 

感染拡大懸念再燃 金相場は強気へ? 

金価格横ばい 感染者急増で上昇後

金価格は金曜日、ほぼ横ばい。

NY金先物は、日本時間11時33分、前日終値より0.1ドル高い、1578.9ドルとなっている。

コロナウイルスの新たな感染者数が大幅に増加したことで、再び安全資産の金に資金が流れたようだ。

感染拡大の見通しが立たない中、金価格も方向性の見えない値動きが続いている。

感染拡大懸念再燃 金相場は強気へ? 

中国湖北省は13日、従来の成分分析に加え、臨床診断で確認された人も、感染者数に含める方法に変更した。この結果、新型コロナウイルスの感染者数は前日に比べ1万5000人近くも増えた。

世界全体での感染者数は6万人を超え、死者数は13日時点で1357人となっている。

また同日には、中国本土以外で3例目の新型肺炎による死者が、日本で確認された。

感染者数の急増により、各国で株価が下落。安全資産の金には上昇圧力がかかったとみられる。

RJPフューチャーズのボブ・ハーバーコーン氏は「新型コロナウイルスによる影響がどの程度になるか見通しが立たない間は、金需要は増大し続けるだろう」と述べている。

また、オアンダのクレイグ・エルラム氏は「前日の新たな感染者数が少なかったこともあり、価格の 反動が大きくなったようだ」と述べている。

パウエルFRB議長は11・12日の議会証言で、米経済の堅調さを繰り返したものの、コロナウイルスの 影響により下押しされる可能性にも言及した。

ハーバーコーン氏は「緩和的金融政策で、そもそも金相場は強気だ。トレンドはすぐには変わらない ものの、コロナウイルス流行が終息すれば、20~30ドル程度下押しされるだろう」と指摘している。

足元の金価格の動きは、コロナウイルスの状況に大きく左右されている。

当面は、コロナウイルス感染拡大への懸念から金が買われる状況が続きそうだが、事態収束の兆しが あれば、反動で大きく下げる可能性もありそうだ。

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