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減産幅拡大を提言 OPEC+会合前倒しへ?

原油価格反発 減産幅拡大に期待

原油価格は金曜日、ほぼ横ばい。

WTI原油先物は、日本時間10時08分、前日終値より0.23ドル高い、51.18ドルとなっている。

新型肺炎の感染拡大による原油需要減少懸念の高まりが一服し、原油価格は下げ止まったとみられる。

一方、OPEC+が協調減産幅拡大の可能性を示唆したことが、原油価格の強材料となっているようだ。

減産幅拡大を提言 OPEC+会合前倒しへ?

市場では、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒が、やや和らぎ始めているようだ。

一方、OPEC+の共同技術委員会(JTC)は6日、原油市場の均衡のためには、OPEC+による協調減産幅をさらに60万バレル拡大する必要があるとの意見を示した。

また、減産幅拡大は直ちに開始され、6月まで延長されるべきだとも提言した。

JTCは予定されていた会期を一日延長し、新型コロナウイルスの原油市場への影響の検証と、OPEC+の取るべき対応について検討していた。

JTCには決定権はなく、OPEC+の全メンバー国が減産幅の拡大に合意するかは、まだ不透明だ。

ただ、反対する姿勢を示していたロシアのラブロフ外相が7日、JTCの提言を支持する、と発言。

ロシアが支持に回ったことで、3月に予定されていたOPEC+の会合を2月中旬に前倒しし、そこで減産幅の拡大を決定する公算が高まった。

OPEC+は、2017年1月から日量約180万バレルの協調減産を始め、2019年1月からは、減産幅を120万バレル拡大。2020年1月からは、減産幅をさらに90万バレル拡大している。

BPは、新型コロナウイルスの感染拡大により、原油需要は30~50万バレル(世界の原油需要のおよそ0.5%)減少するとの試算を示している。

OPEC+は減産幅を60万バレル拡大することにより、原油価格の回復をはかりたいと考えのようだ。

プライス・フューチャーズ・グループのアナリスト、フィル・フリン氏は「短期的な需要の落ち込みに対処するため、減産幅の拡大は必要となるだろう」と述べている。

OPEC+会合の2月開催が決定されれば、原油価格のサポートが強まることになりそうだ。

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遠藤 結香

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