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FOMCに期待 ドル売りの引き金にも?

2019.1.28

金価格は高止まり FOMCで利上げ停止となるか

2019.1.28

金価格は月曜日、やや下落。

NY金先物は、日本時間17時10分、前週終値より1.9ドル安い1300.6ドルとなっている。

金価格は金曜日、およそ7か月ぶりとなる上げ幅を記録し、節目となる1300ドルを突破した。

今週開かれるFOMCで、利上げ停止が発表されるとの期待が、金価格を支えているようだ。

FOMCに期待 ドル売りの引き金にも?

FOMCは今週1月29、30日に開かれる予定で、利上げ停止の発表が予想されている。

また、ECBのマリオ・ドラギ総裁は先週、ユーロ圏経済の落ち込みが、より顕著となる可能性があると警告し、ECBの利上げ開始時期の先延ばしを示唆したものと受け止められた。

「FRBとECBがともに、より緩和的な金融政策をとるという考えは、金価格にとってかなりの強材料となりそうだ」と、OANDAの市場アナリスト、エドワード・モヤ氏は語っている。

一方INTL FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「金チャートが抵抗線を力強く上抜けたことから、金価格にはさらに上値の余地がありそうだ」とレポートで述べている。

同氏は「今週のFOMCが、さらなるドル売りの引き金となる可能性もある。ブレグジット問題の好転もドル売りにつながるため、我々は金の買いポジションをキープしている」とも述べている。

利上げ停止やドル安は金価格を押し上げる傾向がある。今週は、金の急騰場面があるかもしれない。


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