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原油価格続伸 米中協議、OPEC+減産に期待

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原油価格は続伸 米中関係改善に期待

原油価格は月曜日、続伸している。

本日から始まった米中貿易協議への期待から、株式なども上昇し、原油も買われているようだ。

一方、JPモルガンは先週のレポートで「2019年の景気後退確率は40%程度とみているが、現在の債権や商品の市場価格は、60%と考えた場合の価格に近いとみている」と述べている。

原油など商品市場はかなり悲観的なシナリオを織り込んだ価格となっている可能性があり、景気好転の兆しがあれば、価格の急騰につながるかもしれない。

OPEC+の減産に期待 一方、米シェールは?

ロイターの調査によると、OPEC12月の産油量は前月比46万バレル減の3268万バレルとなっており、サウジ主導で減産がすすめられているようだ。

ただ、米国の増産によって、OPECの努力は帳消しになるとの懸念もくすぶる。

しかし最新のデータによると、米シェール産業も、原油安によって急ブレーキがかかっているようだ。

13日に米ダラス連銀が発表した、2018年第4四半期の製造業活動指数(対象にエネルギー関連企業が多い)は、第3四半期の43.3ポイントから2.3ポイントまで低下。

ダラス連銀の調査に応じた企業のうち53%が、原油安によって2019年の新規投資を減らしたと答えているとも伝えられ、米シェール企業にも原油安の影響が出てきているようだ。

リグ稼働数も前週比8基減となっており、今後の米シェール増産は難しい状況なのかもしれない。


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