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OPEC+減産合意の裏で 今後の注目材料とは!?

OPEC+減産合意 景気見通しが重荷

OPEC+の減産合意によって、原油の供給過剰は当面緩和されると考えられる。

しかし、米中貿易摩擦の影響による景気減速懸念が、引き続き原油価格の重荷となっているようだ。

ブルームバーグによると、トランプ政権はファーウェイCFOの逮捕と、中国との貿易交渉を切り離して進めようとしているようだ。中国側も今回の逮捕と貿易交渉を切り離して考えているという。

トランプ大統領は「中国との交渉は極めて順調に進んでいる」とツイートしており、米中関係が改善へ向かえば、原油価格も上昇幅を広げていきそうだ。

米国石油輸出量 史上初めて輸入量を上回る

OPEC+の減産合意発表の裏で、別の歴史的なニュースが伝えられた。

米エネルギー省によると、11月最終週の米石油総輸出量は日量21.1万バレルに達し、1973年の統計開始以来初めて、輸出量が輸入量を上回ったという。

米国は石油輸出国の仲間入りを果たすことになりそうだ。石油輸出国にとっては原油価格の上昇は好材料となるだろうし、逆に下落は悪材料となるだろう。

実際に、マラソン石油のゲイリー・ヘミンガーCEOは6日「原油価格の下落は、すでに米シェール生産を脅かしつつある」と述べたと伝えられている。

今後は米国にとっても、原油安は必ずしも良いニュースではなくなっていきそうだ。


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