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OPEC総会を前に カナダの減産決定

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OPEC+減産へ 詳細はOPEC総会で

ロシアとサウジアラビアの協力継続合意を受けて、市場の関心はOPEC総会に移ったようだ。

日曜日には、OPECの議長でもあるUAEのマズローイ エネルギー大臣が「ウィーンでの会合で、OPEC+は2019年の協調減産について合意にいたるだろう」と楽観的な見方を示したと伝えられた。

マズローイ大臣は「OPECのテクニカルチームは、必要な減産水準と減産のベースラインについて検討している」とも述べたようだ。

また、オマーンのルムヒー エネルギー相は「OPEC産油国の間では、減産の必要性について総意が得られていると思う」と記者の質問に答える形で述べた。

OPEC産油国によるウィーンでの総会は12月6日に開かれ、その後、非加盟国とも会合を行う予定だ。

カナダ アルバータ州 史上初の減産へ

一方、OPEC+以外からも減産のニュースが伝えられている。

ブルームバーグによると、カナダ最大の産油地域で、産油業者を過剰在庫の危機的状況から救うため、前例のない減産が決定されたようだ。

カナダのアルバータ州による減産決定は、日曜日に発表された。来年1月からスタートし、過剰在庫が解消されるまで、原油と瀝青を8.7%減産するというものだ。

日量9.5万バレルの水準までの減産となり、最長で来年末まで継続される見込み。

思わぬところからの減産も重なり、原油価格は徐々に強含んでいきそうだ。


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遠藤 結香

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