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どうなる、OPEC総会? 減産は決まるのか

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OPEC減産は次回総会で決まるのか?

米原油供給の増加が需要増のスピードを超えたともいわれる中、OPECの減産継続が期待されている。

しかし、これは今のところ、原油価格を押し上げるに至っていない。

米中の貿易戦争による需要減の懸念とともに、市場にはまだ、OPECが減産を始めるかどうか懐疑的なムードもある。

モルガンスタンレーの商品ストラテジストは「我々はOPECが2019年の原油市場の状況にうまく対処するだろう、と予測している。減産合意の可能性は3分の2くらいで、合意した場合、ブレント原油価格は70ドル台を回復するとみている」と述べたようだ。

「本当の」OPEC会合は今週末に?

また、「本当の」OPEC会合は、スケジュールよりも1週間早く来るともいわれている。

それは、11月30日~12月1日にアルゼンチンで開かれるG20首脳会議だ。

トランプ大統領は、G20でサウジのムハンマド皇太子、ロシアのプーチン大統領と、望ましい原油価格について話し合いを持つとみられ、サウジのファリハ エネルギー相、ロシアのノワク エネルギー相も、それぞれの国家元首に随行する予定だという。

2016年の協調減産発表前にも、G20でサウジとロシアが話し合いを持ったとされており、今回も重要な決定がなされる可能性は高い。

G20、そして12月6日のOPEC総会と、主要産油国の動向から目が離せなくなりそうだ。


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遠藤 結香

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