イラン産原油減少 シェールオイルに新たな試練?

イラン産原油減少 シェールオイルに新たな試練?

米政府、イラン産原油の減少に言及

ポンペオ国務長官は、「20以上の国がすでにイラン産原油の輸入をゼロにし、100万バレル以上の原油が市場から消失した。イラン政府は5月から25億ドル以上の原油収入を失った。」と、イラン経済制裁の成果を誇った

この発言自体が原油価格を押し上げても不思議ではないくらいだが、市場は落ち着いている。

一部の国に制裁の一時免除が適用されたこと、アメリカなどで原油増産が見込まれることが、引き続き原油価格の上昇を抑えているようだ。

シェールオイル増産に新たな試練?

今、米コロラド州の州法案に注目が集まっている

新しい法案は、住宅地や商業地、緑地から2500フィート内でのリグによる掘削を禁止するもの。

コロラドでは、ここ数年でリグによる掘削が急増し、住民との衝突が頻発しているようだ。

同州DJ盆地での産油量は55万バレルにせまる規模となっているが、もしこの法案が通れば、最大で97%の掘削予定地が使えなくなるという試算もある。

他の州にもこの動きが広がることになれば、シェール増産の新たな障害となりそうだ。


本投稿は将来の利益を保証したり、約束したものではありません。また商品先物取引は、元本および利益が保証されている取引ではございません。証拠金に比べて、大きな金額の取引を行うため、ハイリスク、ハイリターンの取引になります。お取引の判断は自己責任にてお願いいたします。

News【原油】カテゴリの最新記事